


共和木材が中津川市坂下に産声をあげたのは昭和22年。林業の盛んなこの町で、好景気の時にも不況時にも地道に自分たちの仕事を続けてきました。その中でいつも自戒していたのは、自分たちの会社だけ良くなっても仕方がない、地域の発展なくして共和木材の発展もありえないということです。
そのために華やかさとは無縁でしたが、堅実に歩みを進めてくることができたと思っています。
いまもその姿勢は変っていません。私たちが仕事を続けられるのは、恵まれた自然と木材が集まりやすい立地のおかげ。ふるさとあっての私たちだということを決して忘れてはならないと思っています。
もうひとつ私たちの使命だと思っていることがあります。それは共和の家にお客様が住み続けてくださる限り、私たちの会社は存続し続けなくてはならないということです。そうでなければ、もしも何かあった時にメンテナンスを行うことができません。そんな無責任なことはあってはならないのです。
お客様が連絡してこられた時にいつもの担当者がいて、すぐに対応できる。それはお客様にとって大きな安心感であるはずです。そのために私たちは優良な経営を続けると同時に、決して品質を落とさないよう、厳しい目を内に向けていなければなりません。
自分に厳しく、常にお客様のことを第一に考えている工務店。そう言っていただけるよう、スタッフ一同ますます気持ちを引き締めて、精進していきたいと思います。



長い間東京や大阪で仕事をしていて、リタイアしてふるさとに家を建てました。
共和木材さんとの出会いは『「いい家」が欲しい』という本を読んだのがきっかけです。製材部があるというのがまず気に入ったのですが、それ以上に会社に行った時の印象がよかった。
事務所はきれいに整理されているし、女性の電話の応対もいい。そして糸魚川豊実社長にお目にかかった時に、ああこの人は相当仕事に厳しい人だなとひと目でわかりました。私も長い間企業で人を育てる立場にいましたから、そういうことを見る目は持っているつもりです。そして工事が始まってみると現場の掃除も行き届いて、大工さんがきびきびと動いていました。この会社には上から下まで気持ちのいい緊張感が行き渡っているな。そんな風に思って非常に気持ちがよかったのを覚えています。