元スタッフ 自己紹介

立春

2009/02/04(水) 日々の事

2月3日は節分の日『節分』とは季節の変わり目とし、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していたが、特に立春が一年と始めと、『節分』と言えば春の節分を表わすようになったとナ…。

一般的には豆まきは年男(その年の干支を持った人)、又は一家の主人が煎った大豆をまき、家族はその年の数だけ食べると、その年は病にかからず、長生きをすると言われているそうナ…。
(※私は年の数を食べると大変なのでかなり控えめにしましたが。)

『鬼門』ってご存知かな。北東の方が鬼門ですがなぜ…?
昔の中国にて、冥府の神々が住むのが北東にあったそうで、鬼の出入する方角で、この邪鬼を祓う事によって春を無事に迎えると考えていたそうナ…。

鰯の頭を柊(ヒイラギ)の枝に刺して、戸口に挿す風習も魔除けの一種だそうナ…。
(※我が家には北東に柊の木が植えてあります。)

又、巻き寿司を食べるのも福を巻き込むとも、縁を切らないという意味があり恵方(エホウ)に向いて丸かぶりするようになったそうナ…。
今では各店にてオリジナルの巻き物が出るようになって。
(※洋菓子店でもロール巻きを恵方巻きと名付けられていた。)

立春とはいえ、これからもますます厳しい寒さが有ると思われます。
弊社のブログにもありましたが、皆様も風邪を引かないように…。





            工務店が造る外断熱「共和の家」
               (監督 森 俊二)

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