坂井田環作 自己紹介へ

応援に行きました。

2009/07/21(火) 坂井田環作日々の事

今回はわたし事で申し訳ありません。
先週の土曜日、お休みをいただき長女の「バレーボール地区予選大会」の応援に愛知県一宮市の一宮商業高校へ妻と2人で行きました。
構内の駐車場に何とか車を停めることは出来たのですが、校舎が多くて体育館で行われるとは聞いていましたが、場所が解らず妻と「何処かね」と話しながら歩いていると、一宮商業高校の生徒さんらしき集団が「おはようございます」と元気よく声をかけて来ました。それに答えて「体育館は何処にありますか?」と尋ねると「ここを真っ直ぐ行った一番奥の左側の建物です」と教えてくれました。御礼を言って歩きかけると、その中の一人の男の子がついて体育館まで案内をしてくれました。最近の学生は、礼儀知らずでろくに挨拶も出来ないと思っていましたが「こんな礼儀正しく思いやりのある子も中にはいるんだ」と認識を改め、さわやかな気分になり来た甲斐があったと思いました。

長女の試合は第三試合で少し時間がありましたので、学校内の建物を観て廻りました。(職業柄いつもこうです)校舎は古い物が多くすでに耐震補強が完了している建物もありましたが、業者の方が仮囲いの準備をしていたので、この夏休み中にまた工事をされる予定と感じました。弊社も本社の方で坂下高校の体育館の耐震補強工事が始まりました。夏休み中も部活等で校内を生徒さんが行き来しますので安全には十分注意して事故の無いよう気を付けて作業をしていただきたいと思いました。

本題の長女の試合結果は、惜しくも一回戦で敗退。
敗因は、極度の緊張から体が硬くなって日頃の練習の成果が出せなかった為と私は感じました。長女を含めメンバーの皆に終始笑顔が見えなかった。
今日の敗因は彼女達が一番良く解って反省していると思います、これを克服する為には、失敗を恐れず前向な姿勢で努力し、練習に励み、試合に慣れるしかないと思います。
頑張って下さい、また応援に行きます。


               工務店が造る外断熱・「共和の家
                   (設計  坂井田環作)

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