先日ＣＭで、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする人は乳糖不耐症だという事を初めて知りました。大人になるに従って、乳糖を分解する酵素が作れなくなっていくか、いかないか。「症」と付いてはいますが、結局体質の違いのようです(^_^;)
代々乳製品を多く接種する地域（北欧等）の人は１割程度なのに対し、それ以外の地域の人々は７?９割が乳糖不耐。という事は、私もきっと乳糖不耐。とはいえ、お腹が緩くなる等の自覚症状がでる人はごくわずかのようです。なるほど、何ともない訳です。
みんなに自覚症状があれば、学校給食に牛乳は出ないはずですし(*^_^*)今思えば、本当に飲めない子に無理強いしていた先生もいたのでは･･･
少しずつ慣らしていく事も出来るようですが、今では乳糖を分解した牛乳が出ているので、その必要もないかもしれないですね。
工務店が造る外断熱「共和の家」
（事務 小幡 佳代）
