体感ハウスに泊まってみませんか？

【見学のポイント】
共和の家の「室内環境」を知っていただくための宿泊体験。この体験を今後の家づくりに活かすため、抑えておくべき見学のポイントをご紹介します。

Point.1 素足で感じてください

エントランスに足を踏み入れた瞬間、季節の心地よさが素足から伝わります。
夏にはさらりとした涼やかな感触、冬にはほんのりとした温もり。家全体に流れる空気をぜひ味わってみてください。

Point.2 開放的な間取りでも暖かい

「体感ハウス」の魅力のひとつが、開放感あふれる吹き抜け空間。「でも、冬は寒いのでは？」と思っていた方は、その暖かさに驚くはず。
家中がほぼ同じ温度に保たれているからこそ、大きな吹き抜けや間仕切りのない広々とした空間をデザインできるのです。

Point.3 木の温もりに包まれる癒しの空間

体感ハウスは、無垢材に包まれた自然の家です。
共和木材工業は製材業からスタートし、「木を使った家づくりを広めたい」という思いを大切にしてきました。その木のすばらしさを、私たちなりに表現したのがこの家です。
リビングには力強い桧の太い梁を、床材には1階にナラ、2階にカラマツを使用しています。
お泊りの際は、ぜひご注目くださいね。

Point.4 室内温度差がないことを数字でもチェック

体感ハウスの随所には温湿度計が設置されています。ぜひ実際にご確認いただき、温度差のない快適さを体感してください。
冬場に冷え込みやすい洗面所や浴室も、寒さを感じることはありません。
さらに、真冬にご宿泊いただいた翌朝には、窓のチェックをお忘れなく。結露がないことに、多くの方が驚かれます。

Point.5 伝統の「和」を体感

近年は本格的な和室を造る方が少なくなりました。しかし、畳の清々しさや障子越しに差し込む柔らかな灯りに憧れる方は、今も大勢いらっしゃいます。
共和木材工業には、日本の伝統技を継承する匠がいます。そのすばらしさを知っていただきたいとの想いから、体感ハウスには和室を設けました。
和のテイストを住まいに採り入れる参考としても、ぜひご覧ください。

Point.6 地下と小屋裏も忘れずにチェック

地下室といえば、かび臭いイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか。体感ハウスの地下室に降りると、その印象は吹き飛びます。
基礎まで外断熱を施しているため、居室とまったく同じ空気が流れているのです。
オーディオルームやホームシアター、ライブラリーとして活用することも可能。夢が広がりますね。
さらに小屋裏では、換気装置のお手入れがどれほど手間のかからないものかも、ぜひ確かめてみてください。

【真冬こそ「体感ハウス」に宿泊を】

宿泊体感ハウスは、真夏と真冬の2度のご体験をおすすめしています。
じめじめして寝苦しい夏、そして朝起きるのがつらい冬こそ、「共和の家」の真価を実感していただけるはずです。
百聞は一見に如かず。ぜひお出かけください。

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