『2017年夏!【共和の家】完全外断熱・構造見学会』開催致しました!
日時 | 平成29年7月2日(日) |
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場所 | 愛知県西春日井郡(参加者のみ詳細案内図をお送りいたします) |
夏!【共和の家】完全外断熱・構造見学会が開催されました。
見学会開催を快諾下さいましたO・O様、本当にありがとうございました。
また、お忙しい中、ご参加くださいましたお客様、本当にありがとうございました。
湿度も外気温も高く非常に蒸し暑い昨日でしたが、外断熱工事も終えている会場は、別世界で、外に比べて快適でした。
ご参加下さった方々も「工事中にも関わらず1階と2階の温度差もほとんど無く、涼しいですね!」と驚いてみえました。
断熱・気密工事を終えた段階で、あの室内環境ならば「涼温換気」の導入で室内が快適になるのも当たり前だと思います。
昨日の見学会では、ただ構造と外断熱工事を見学して頂くだけでは無く、外断熱の性能も体感して頂けた見学会になったのではないでしょうか。
日時でご都合の悪い方はTELにてご相談ください。↓こちらをタップ!
※FAX・メールでのお申し込みの際は、お名前・ご住所・お電話番号を必ずご明記ください。
人員の都合上、参加人数を事前にお知らせ頂けると幸いです。
『共和の家の特徴をを少しだけご紹介します』
「共和の家」は外断熱・エコハウス
「共和の家」は家全体を板状断熱材で基礎から屋根まですっぽりと包み込む「外断熱」になっています。
断熱材は、(株)JSP製の高性能断熱材(押出法ポリスチレンフォーム断熱材)や壁や屋根に、基礎外周部には防蟻製断熱材(ポリカーボネート)を採用。
室内空間も断熱方法を「外断熱」とすることで「内断熱」と比べ快適利用空間が増大。小屋裏も小屋裏収納として、十分活用できます。また、高性能断熱材で家の周りを包み込む為、室内の温度差が少なく、冷暖房コストも抑える事ができます。
進歩し続ける「共和の家」
弊社では、外断熱を平成6年からいち早く取り入れ、お客様に「より快適で住み心地のよい家」をご提供させて頂いております。おかげさまで、外断熱・エコハウス「共和の家」は150棟を超える実績を持ち、現在も高性能な「住み心地」がさらに進歩しております。
安心を体感できる住まいーTIP構法
「どんな地震・台風にも耐える丈夫な住まいであってほしい」そんな願いから開発された「TIP構法」。弊社では、ガセットプレートと同じ厚みに揃える様、檜の「ぬき」を製材工場で製材・乾燥・仕上げまで自社生産しております。
また現場での施工後は、協会の技術セミナーを受けた弊社現場監督がチェックシートに基づきすべてチェックしております。
さらに弊社の「TIP構法」は筋かいなど従来の壁倍率を一切下げることなくTIP構法そのものの強度をプラスすることで、より耐震性を高めています。
お客様に安心して長く暮らして頂くために、さらに強い木造住宅をご提供させて頂いております。
TIP構法の特徴
TIP構法とは、筋かいの端部をガセットプレート(直角二等辺三角形の構造用合板)と釘を用いて柱と横架材の両方に接合し、外壁の下地板を斜め45度(一般には水平)に張ることによって耐震性を著しく向上させたもので、長い歴史を持つ在来軸組工法をさらに進化させた構法です。 |
TIP構法の5つの性能
- 1. ゆれにくい(剛性)
- 2. こわれにくい(強度)
- 3. ねばりづよい(靭性)
- 4. 傾きにくい(復元性)
- 5. 直しやすい(破壊性状)
「共和の家」は高性能
共和の家のこだわりは住み心地だけではありません。よりレベルの高い確かな品質・性能を定めています。「共和の家」は品確法(住宅品質確保促進法)に基づく住宅性能表示に照らし合わせると標準で10項目中5項目でトップランクに相当しています。
※住宅性能表示は任意の制度です。申請には申請料と別途諸経費が必要です。プラン・地域によっては一部対応が異なる場合があります。詳しくはお問い合わせ下さい。
品確法に基づく"10"の性能表示項目
1. 構造の安定に関すること ◎
2. 火災時の安全性に関すること
3. 構造躯体の劣化の軽減に関すること ◎
4. 推持管理への配慮に関すること ◎
5. 温熱環境に関すること ◎
6. 空気環境に関すること ◎
7. 光・視環境に関すること
8. 音環境に関すること(選択項目)
9. 高齢者等への配慮に関すること
10. 防犯に関すること
◎の項目はトップランクの性能です。
共和木材は「いい家をつくる会」の会員工務店。
をおすすめしています。
共和木材は、著作『「いい家」が欲しい。』シリーズで知られるマツミハウジング(株)の、松井修三会長の家づくりの思想に共鳴し、賛同するメンバーたちでつくる「いい家をつくる会」に参加しています。 会が取り組んでいる『涼温な家』は、日本の伝統工法である木造軸組工法を基本に、家全体を断熱材ですっぽりと覆い、センターダクト方式(特許)を用いて効果的に換気と空調を行うというもの。 伝統的な木の住まいのよさを生かしながら、快適な住み心地を実現した家は、お客様から「冷え性が治った」「肩こりを感じなくなった」「朝起きるのが楽しい」など、嬉しい声をいただいています。 |
※FAX・メールでのお申し込みの際は、お名前・ご住所・お電話番号を必ずご明記ください。
人員の都合上、参加人数を事前にお知らせ頂けると幸いです。
家造りを成功させる為には構造見学会の参加をおススメします! 共和の家の見学会には特徴があります!詳しくはコチラです!