家づくり体験記

 

 

家族を癒す、やすらぎの家

名古屋市 H様

 

 

眺望のいい高台に建つ落ち着いた佇まいのH様邸。

眺望のいい高台に建つH様邸

 

床、腰板、構造材に至るまで随所に檜を使ったこの家。
「建築中に見た構造材の立派だったこと。忘れられません」と当時を振り返られるH様。

随所に檜を使った家

陽が注ぐダイニングキッチン

 

陽が注ぐ南東に設けた今やダイニングキッチン。
朝、太陽の光を見ながらご家族で食事をとられるそうです。

ご家族で食事をとられるそうです

陽が注ぐダイニング

 

使い勝手が考えられた家事動線、バリアフリー、収納。「おかげで、家族で過ごす時間が増えました。」

家事動線
バリアフリー 収納

 

何度も寒波がやってくる厳しい地域にお住まいのH様ご一家。
「だけど、この家に住んでから、あまり『寒い』と言わなくなり、家族の体調も良くなりました。」

寒くない家

柱になっている東濃檜

 

柱になっている東濃檜は60年~80年経ったもの。
「長い間、斜面に立って厳しい環境を生き抜いて来たんですね」と、愛おしそうに柱を見つめながらおっしゃるのでした。

厳しい環境を生き抜いて来た柱

H様写真

 

 

家づくり体験記

名古屋市 H様

 

家は幸せの器

H様邸には、70代のご両親と娘さんの3人が仲良く暮らしていらっしゃいます。

「眺めがいい上に前が公園になると聞いて、『ここだ』と思いまず土地を買いました。それと同時に、かなり寒いだろうからよほど造りのいい家でないと年寄りにはつらいだろうと思い、ちゃんとした家を建てられるところを探したんです。そんな時に『「いい家」が欲しい』という本を知りました。『いい家』は壁が厚くて構造がしっかりしている。それに『家は幸せの器である』という松井さんの考え方もいいねと家族皆共感して、『いい家をつくる会』から紹介してもらった会員工務店が共和さんでした。」と娘さんは当時を振り返ります。


 

檜を使った優しい『いい家』

「友人がインターネットで共和さんのホームページを見て『檜の家って書いてあるよ』と教えてくれました。『この工法で檜の家が建ったらすごくいい家になるんじゃない?』と母も私も嬉しくなって早速体感ハウスを訪ねました。すると期待通り、いい木がたくさん使ってあって住む人に優しそうな家なんです。製材工場も充実していて、『木の生産をやっている所なら余計といいね。スタッフもすごく感じがいいね』と共和さんにお願いすることに決めました。私たちの家は床、腰板、構造材に至るまで随所に檜を使っています。建っている最中は構造材があまりにも立派で、ちょっと贅沢すぎるんじゃないか…なんて思ったくらい!

弟は大手ほど安心だと思っていて、『ハウスメーカーじゃなくて大丈夫?』と言っていたのですが、この家をひと目見て『いい家だね!』って(笑)あの本と出会わなければ私たちもハウスメーカーを選んでいたかも知れません。いいご縁があって本当に良かったです」


 

共和木材さんの大ファンです

「私たちの担当は明るくて正直者の大河内さん。最初に体感ハウスを訪れた時に案内して下さいました。私たちが体感ハウスを見てすぐに『共和さんにお願いします』と言ったので、大河内さんの方があわてて『もう少しよくお考えになった方が』っておっしゃったくらい(笑)でも直感って大事でしょ。買い物に行って最初に『これはいい!』と思うものに出会ったら、他を見てもやっぱり最初の所に戻りますもの。それにここだけの話、体感ハウスも良かったけれど、大河内さんに一目惚れしたんです、私たち(笑)!本当に私たちの立場に立って考えてくださっているのがわかりましたから。

設計をしてくれた坂井田さんも素敵でした。陽が注ぐ南東に居間やダイニングキッチンを持って来て欲しいとお願いすると、とても気持の良い空間が出来上がりました。朝、太陽の光を見ながら皆で食事をできるのがとても幸せです。それに寝室では日の出が見えるんですよ。毎日ご来光を拝むと爽やかな気分になれますよ」


 

住み手のことを、よく考えられた設計

「この家は、年を重ねてきた両親や私のことをとてもよく考えて設計されています。家事動線も良く、最低限の移動で用事が済みます。棚の高さから、それこそトイレットペーパーホルダーの位置まで細かく要望を聞いてもらえたので、かがんだり手を伸ばしたりすることが少なくてとても楽。それに収納スペースも多く、サッと片付いてキレイな状態を保てるのが助かります。腕利きの大工さんが作って下さるので、仕上げまで丁寧なのも嬉しいですね。

庭には母が率先して小さな家庭菜園を作り始めました。実ったら食べられるようにと庭木には柿やアンズを選んでいるんですよ。楽しそうな両親の様子を見ていると私も嬉しくて、家族一緒の時間をいっそう大切に考えるようになりました」


 

寒い冬も「ぶるっ」としない

「この冬は寒波が何度もやってきて記録的な大雪に見舞われましたが、家族皆『寒い』とはあまり言いませんでした。父も寒がりな方で、以前は咳もよく出ていたのに、最近はめっきり風邪に縁がなくなりました。この家では朝、布団から出てトイレに行っても、寒くてぶるっとすることがありません。私は喘息があるので空気の良し悪しが体調にそのまま影響しますが、ここに来てからとても調子がいいんです。暑さ寒さを自由に調節できるのがとても助かります。もう少し体力がついてくれば徐々に室温を下げて、身体を慣らしていこうと思っています。そんな微調整が利くのも『共和の家』ならではですね」


 

思い切ってお願いしてよかった

「仕事一筋の父が『家のことは任せきりだったから、母さんとおまえの好きにせえ』と言ってくれたこの家。かかったお金は決して少なくはないけれど、これだけの木を使っている割には良心的な値段だと思います。他社で建てたら、そうそう檜なんて使ってもらえませんから。柱になっている東濃檜は、60年~80年も経ったものだとか。斜面に立って、厳しい環境を生き抜いて来た木なのだと思うと、いっそう愛おしく感じられます。

以前の家にいた頃は私の体調も不安定で、家作りや引越しは私にとっては一大仕事でしたが、思い切って共和さんにお願いして良かったです。頑張った甲斐あって、とても居心地のいい住まいが出来ました」

 

 

 

 

 

体感ハウスの詳細はコチラです ↑

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