
共和の家
1年中を通して、快適な「住みごこち」。
「正直」という工法で建てる家。
「共和の家」は外断熱・エコハウス
「共和の家」は家全体を板状断熱材で基礎から屋根まですっぽりと包み込む「外断熱」になっています。
断熱材は、(株)JSP製の高性能断熱材(押出法ポリスチレンフォーム断熱材)や壁や屋根に、基礎外周部には防蟻製断熱材(ポリカーボネート)を採用。
室内空間も断熱方法を「外断熱」とすることで「内断熱」と比べ快適利用空間が増大。小屋裏も小屋裏収納として、十分活用できます。また、高性能断熱材で家の周りを包み込む為、室内の温度差が少なく、冷暖房コストも抑える事ができます。
進歩し続ける「共和の家」
弊社では、外断熱を平成6年からいち早く取り入れ、お客様に「より快適で住み心地のよい家」をご提供させて頂いております。おかげさまで、外断熱・エコハウス「共和の家」は150棟を超える実績を持ち、現在も高性能な「住み心地」がさらに進歩しております。
安心を体感できる住まいーTIP構法
「どんな地震・台風にも耐える丈夫な住まいであってほしい」そんな願いから開発された「TIP構法」。弊社では、ガセットプレートと同じ厚みに揃える様、檜の「ぬき」を製材工場で製材・乾燥・仕上げまで自社生産しております。 また現場での施工後は、協会の技術セミナーを受けた弊社現場監督がチェックシートに基づきすべてチェックしております。 さらに弊社の「TIP構法」は筋かいなど従来の壁倍率を一切下げることなくTIP構法そのものの強度をプラスすることで、より耐震性を高めています。 お客様に安心して長く暮らして頂くために、さらに強い木造住宅をご提供させて頂いております。 |
![]() |
TIP構法の特徴
|
TIP構法の5つの性能
|
「共和の家」は高性能
共和の家のこだわりは住み心地だけではありません。よりレベルの高い確かな品質・性能を定めています。「共和の家」は品確法(住宅品質確保促進法)に基づく住宅性能表示に照らし合わせると標準で10項目中5項目でトップランクに相当しています。 ※住宅性能表示は任意の制度です。申請には申請料と別途諸経費が必要です。プラン・地域によっては一部対応が異なる場合があります。詳しくはお問い合わせ下さい。 |
品確法に基づく"10"の性能表示項目1. 構造の安定に関すること ◎ ◎の項目はトップランクの性能です。 |
共和木材は「いい家をつくる会」の会員工務店。
をおすすめしています。
共和木材は、著作『「いい家」が欲しい。』シリーズで知られるマツミハウジング(株)の、松井修三会長の家づくりの思想に共鳴し、賛同するメンバーたちでつくる「いい家をつくる会」に参加しています。 会が取り組んでいる『涼温な家』は、日本の伝統工法である木造軸組工法を基本に、家全体を断熱材ですっぽりと覆い、センターダクト方式(特許)を用いて効果的に換気と空調を行うというもの。 伝統的な木の住まいのよさを生かしながら、快適な住み心地を実現した家は、お客様から「冷え性が治った」「肩こりを感じなくなった」「朝起きるのが楽しい」など、嬉しい声をいただいています。 |