先週、栃木県と茨城県へ花見に往復1000kmの旅をしてきました。
初日が栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」です。
藤の花が目当てで7分咲きと言うところでした。紫・白・うすピンクと何種類か花の色と、初めて見る樹齢130年と言われる巨木に圧倒されました。
また、2008年に移植したとされる樹齢100年以上の藤の巨木の力強さにエネルギーを貰いました。
他にも何種類かの花が咲き、色とりどりで東海近辺のフラワーパークとは少し違って、とても良かったです。
翌日は「一生に一度は見ておきたいネモフィラ」と旅行ガイドブックに掲載される茨城県水戸市の「国営ひたち海浜公園」です」。
平日でしたが、前情報で駐車場へ入るために大変渋滞するとのことでしたので、開園1時間前には到着しましたが、すごい人です。テレビ局が先頭の人にインタビューしていましたし、私達が入園したときもカメラで撮影していました。
さすが旅のガイドブックに掲載されるだけの光景です。
前日とは違い、ネモフィラのみでしたが圧巻です。こちらも満開ではなかったですか、それでも満足できる花見となりました。
例年では、4月下旬から5月上旬が満開で見頃だそうですが、今年は気温が高いため早く開花したそうですので、今年の花見はあきらめ、来年はぜひ見に行ってください。
ただ、旅行会社のツアーより自分たちで開花時期の情報収集して行った方が、一番きれいな瞬間が見えると思います。
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営業部 井戸久義