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白熱電球の絶滅と照明器具の今後!

2018/06/15(金) その他井戸久義

業界1位の松下電器は、白熱電球の製造は大幅に減らし、蛍光灯に変更しながら代替品の開発にさらに力を注いできた事が、つい最近ように感じますが、最近はすべてLED照明に変わりました。

 

電球型蛍光灯の芯に白熱灯を組み入れた「さすがナショナル!」という商品もありました。

また、超・長寿命、省電力でありながら明るさ不足でフットライトやニッチ照明くらいにしか使えなかったLEDの器具も進化して、今では道路の信号までLEDです。

LEDはランプ寿命が10~20年くらいあるのですが、以前はランプ交換が簡単にはできない一体型が多かったような気がします。

商品開発がとても早く、今では電球のみ交換出来るタイプも普及してきました。

 

照明はインテリア空間をドラマチックに演出することもできますし、住まいの安全のためにも大きな役割をもっています。ランニングコスト、イニシャルコスト、省エネ、それらのバランスを考えながら、それぞれのご家庭にふさわしい照明計画が必要と思いますので、

家造りを楽しみ、完成後は快適に過ごすためにも、明かりプランも相談して行きたいと思います。

 

 

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営業部 井戸久義

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