いつの日か共和の家も! | 注文住宅ブログ 名古屋・岐阜 共和木材

Diary 共和ダイアリー

 今月18日からスタートしました 北区のO様邸のリフォーム現場のお話です。
築40年近い木造2階建住宅の1階部分の床の張り替え 及び シロアリ調査と予防処理 そして 和室のじゅらく壁の塗り直しが主な改修工事です。

 当時の一般的な仕様は、床張りは仕上げフローリングの一重張りのみ、基礎は布基礎のみの床下部分は土のまま、床束は木にクレオソート塗付で束石は天然石の玉石の仕様で、現在の様なべた基礎は稀であり 土の代わりに防湿コンクリートが打設してあるのが少しグレードの高い仕様でした。

 このような仕様の当時の住宅は床下の環境は悪く 湿地の地域では床下はカビが発生したり シロアリの被害にあったり木材不朽が起こったりと数々の問題があります。
今回 お話をいただいたO様邸も年代はまさにその年代の住宅でしたので、見積り時から床下の環境が気になっており お客様にもその辺りのお話を何度も説明し 施工の方法や床下点検の必要性をご理解いただき施工をスタートしました。

 1日目に床下の点検ができるように部分的に床を抜き、2日目に床下点検とシロアリ調査 及び 予防処理を行いました。

下の写真がその床下の状況です。

 

 結果から言うと、今回の調査では 一部にシロアリの被害がありましたが、木材の不朽や床下の補強は必要ないと判断して、被害部分に駆除処理 その他の部分には予防処理を行い次工程に進みました。

 写真では分かりつらいと思いますが、驚きだったのは床下の綺麗さです。
この年代のお家は何棟もリフォームの経験がありますが 何処も床下は汚くて 調査前に先ず掃除から始める事がよくあります。
しかし、O様邸の床下は表面の土を締め固めてあり(たたきの様な感じ)、さらに ゴミが一つもなくとても綺麗でした。
聞くところ 先代が床下の事をとても気にしておられ、当時 大工さんに何度もお願いして施工してもらった との事でした。

 床を支える大引きや束・根太は桧材という事もありましたが とても40年経っている材料には見えなくて こちらも驚きでした。
きっと床下の綺麗さがもたらした結果なのではないかと思います。

 私たちのつくる“共和の家”も 床下は施工時に何度も掃除を繰り返し、完成時には共和のオリジナル清掃をして 特に床下には重点をおき 自慢の床下にしています。
今は 他社との違いが分からない事かもしれませんが、いつの日か共和の家の床下の綺麗さに驚いて頂ける そんな日が必ず来ると信じて今後も自慢の床下にしていかなくてはと改めて思いました。

 

愛知県・岐阜県の木造注文住宅
工務店が造る外断熱「涼温の家」
  (現場 井戸雅一)

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