今期の冬は暖冬と言われていますが、寒いが続いています。
本社が有る中津川市坂下町では毎朝氷点下ですので、室内環境を体感して頂く時期としては最高です。
私の営業トークの中で住宅は買う物ではなく、建てる物とお伝えしています。
なぜならば、大半の方は買い物するに当たり、靴なら「はき心地」・服なら「着心地」・車なら「乗り心地」と確かめてから決められると思いますが、住宅の場合は如何でしょうか?
人生において一番大きな資金を投資する住宅建築に当たり、実際に宿泊して室内環境を体験して、住み心地を確認されますか。
春と秋は室内・外とも気温の差も無く快適ですが、夏と冬は全く違います。
だから冬の室内環境を体感してこそ、実際の環境が体験できます。
住宅展示場へ行き、見学されて帰るときに北側へ廻り、室外機の台数をご確認ください。きっと皆さんはびっくりされると思います。
これだけのエネルギーを消費しないと、展示場の室内が維持出来ないのです。
「共和の家」ではエアコン1台で、温度差の少ない室内環境が実現できている事をお確かめください。
そのためにも体験宿泊して頂き床下から小屋裏と隅々まで、ご自身でご確認してください。
共和木材が造る住まい
営業部 井戸久義