先日、年次点検にお客様宅を訪問しました。
ハウスメーカーのように小まめにお伺い出来ないですが、新築後数回点検にお伺いします。その時に、ほとんどの方が「間取りや細かいところで“こうしたら
よかったなぁ”と思うところはありますが、この家にとても満足しています。特に今年の真夏の快適さはもちろんのこと、木の節、肌触り、香り“いい家だな
ぁ”と思わずにっこりしてしまいます。」とのお言葉。構造・完成見学会を開催した時も「木のいい香りがするね」と言われます。
こうしたお言葉を頂ける事は、岐阜県東濃地域からの産地直送住宅ならではだと思います。
私達が建築させて頂きます「外断熱木造住宅・共和の家」は構造材を国産材にこだわり、土台・柱・間柱・筋交・窓台などすべて自社製材工場で加工した、
桧のみを使用しています。
現在の建築は作り手側の利益優先で、お客様の住み心地などは二の次になっています。
やはり私達日本人は、木の家に住み、木の香りがある中で暮らすことが「心豊かな人間」を作り出すのではないでしょうか。
住宅は出来るだけ国産材で建築し「住んでよし、香り豊かな木の住まい」が言葉だけでないことを実証するためにも、総檜造りを続けたいと思いますので、
お気軽にお問合せ下さい。
共和木材が造る「住み心地一番 涼温な家」
営業部 井戸久義