こんにちは、共和木材工業です。
家づくりの第一歩となる「土地探し」。価格や広さだけで判断してしまいがちですが、実は見落としやすいポイントがいくつもあります。
購入後に「こんなはずじゃなかった」とならないためには、土地そのものの条件だけでなく、将来の暮らし方まで含めて考えることが大切です。
今回は、土地選びで特に注意したい4つの視点をご紹介します。
①高低差のある土地に注意

一見お得に見える土地でも、高低差がある場合は外構工事に思った以上の費用がかかることがあります。
駐車場をつくるために大量の土を入れなければならなかったり、敷地を平らに整えるための造成工事が必要になったり。階段が擁壁を兼ねているような複雑な形状だと、追加費用が大きくなりがちです。
土地価格が安い理由が「高低差」や「形状」にあるケースも多いため、購入前に外構費用の概算を確認しておくと安心です。
②上下水道・ガスの状況を必ずチェック

土地に水道が引き込まれているか、下水道が通っているかは、暮らしのコストに直結します。
下水道がない場合は浄化槽を設置する必要があり、地域によっては補助金が少ないことも。さらに、浄化槽は定期的なメンテナンス契約が必要で、その費用も毎年かかります。
とはいえ下水道の場合は利用料が毎月かかりますので、どちらのコストが大きいかは地域差もあります。
また、ガスは都市ガスかプロパンかでランニングコストが大きく変わります。プロパンは料金が高めですが、災害時に備えるために、あえて選ぶ方もいます。
どの選択が自分の暮らしに合うか、事前に確認しておきましょう。
③地名から「土地の歴史」を読み取る

地名には、その土地の成り立ちが隠れていることがあります。
「池」「沼」「谷」「川」など、水に関係する漢字が含まれている場合、かつて水が集まりやすい地形だった可能性があります。
必ずしも危険というわけではありませんが、地盤や水害リスクを調べるきっかけになります。ハザードマップと合わせてチェックすると、より安心して土地を選べますよ。
④30年後の地域の暮らしを想像する

土地選びで、そのときはあまり意識しないけれど将来的に大切なことが、「未来の価値」です。
地方では、市街地から離れた山沿いの造成地が手頃な価格で販売されることがありますが、ローンを払い終える35〜40年後、その土地にどれだけの価値が残るかは地域によって大きく変わります。
家も土地も資産。将来の生活スタイルや地域の人口動向、交通の利便性などを想像しながら、「30年後も住みやすい場所か」「価値が残る場所か」を考えてみると、後悔のない土地選びにつながります。
その土地が「よい土地」かどうかは、ご家族のライフスタイルによるところも大きいので、土地探しは本当に難しい作業です。
共和木材工業は土地探しからお手伝いしていますので、遠慮なくご相談くださいね。
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