また今年も寒い寒い冬がやって来ました。
今週は比較的暖かかったですが、明日はまた氷点下となる予報になっています。
新しい家に引越して約1年半、以前住んでいた借家の住み心地を忘れてしまいそうなので思い出してみます。
・室内最低気温約1℃、布団から顔が出せないほど寒い。
・布団が冷え切っているため、布団乾燥機で温めてからでないととても布団に入れない。
・エアコン、ストーブ、電気毛布等ありとあらゆる暖房器具を使用しても寒い。
・厳冬期の光熱費が4万円を超える。
・タンスから服を出しても冷たすぎて温めないと着られない。
・浴槽のお湯がすぐに冷める。
・とにかく結露だらけ、家中がカビ臭い。
等々挙げればきりがありませんが、間違いなく住み心地が悪かったです。
それに比べ今の家は比較にならない住み心地です。
家中が暖かい。
朝おきると室温が20℃程度ある。
簡単に言えばそれだけですが、それを実現できる住まいと出会うことは容易ではないでしょう。
晩酌後にソファーでちょっとうたた寝何て前の家では自殺行為でしたが、今の家では快適過ぎて朝まで寝てしまいそうです。
現に昨日は妻が晩酌後ソファーに横たわり、気持ち良さそうに寝息をたてていましたから。
そんな妻を横目で見ながら暖かい家に住める事って何て幸せな事だろうとしみじみ思いました。
愛知県、岐阜県、長野県、三重県で
工務店が造る外断熱SA-SHEの家
本社 (営業・現場) 糸魚川貞人