私達が手造りで造る「涼温の家」は、今年のように猛暑が続く日でも、家の中が憩いのオアシスのような、快適な室内空間が出来ます。
東海地方は比較的住宅用敷地が50~70坪位の広さがほとんどですので、建物が結構横に長く建築されます。
その為、住宅を冷房しようとしますと、エアコンを数台設置しないと建物内部に温度差が生じます。
ほとんどの住宅は、みんなが集うところ、使用する部屋のみを冷房しますので、ドアを開けて、違う部屋へ行きますと「ムワー」とした何ともいえない違和感を肌で感じます。
体感温度も人それぞれですから、冷房温度設定にも違いがあり、エアコンから吹き出すかぜを直接肌で感じることほど、嫌な事はありません。
また床に近いところほど、冷気が下がり足元が冷たく感じる住宅が多々あります。
これでは「住み心地のいい住宅」とは言えません。
温度設定も家族内でも違いがあり、統一する事は難しいと思いますが、一台のエアコンで快適な室内環境が出来れば最高の「いい家」ではないでしょう。
お盆を過ぎて幾分涼しくなってきた日もありましたが、それでもまだまだ暑い日が続くようですので、快適空間を体感しに来て下さい。
共和木材が造る!「住み心地一番 涼温な家」
営業部 井戸久義