車を守るだけじゃない。日々の使いやすさで選ぶカーポート

公開日:2025/08/21(木) 更新日:2025/08/07(木) 公式共和木材工業

こんにちは、共和木材工業です。

カーポートは、強風、豪雨、積雪、雹といった悪天候から愛車を守ることはもちろん、毎日の暮らしの快適さを左右する設備です。例えば、雨の日に濡れずに玄関へ向かえる動線の確保など、ご要望によって最適なかたちをご提案いたします!
今回は、設置前に知っておきたいポイントについてご紹介します。

どんな暮らしに合う?タイプ別に考える

シンプルに濡れないための設置なら、コストパフォーマンス重視のタイプ

柱と屋根のみのタイプは、お手頃で施工もスムーズ。柱の本数や素材によってもコストが変わってきます。ポリカーボネート板などを使えば採光性を確保できますし、反対にアルミやガルバリウム鋼板などの金属製なら日よけになります。

強風、積雪、ゲリラ豪雨…地域に合わせた素材選び

ポリカーボネート製の屋根材は、強風時に飛ばされやすくすることで構造全体が壊れにくくなる設計となっています。構造自体は無事ですが屋根が飛んで危険という見方もあるので、素材選びは家の立地条件も検討する必要があります。
アルミやガルバリウム鋼板製は耐荷重が高く、積雪の重みや雹などの衝撃に耐えます。
さらに丈夫さを求めるなら、ガルバリウム鋼板を山型に折り曲げて形成した「山型折半屋根」がおすすめ。衝撃や荷重のエネルギーを分散させるため、自然現象に効果的です。

車全体をしっかり囲いたい方には、ガレージがおすすめ

予算が許すのであれば、しっかりと車を囲うガレージがおすすめ。自転車やアウトドア用品、スポーツ用品など外で使用する道具の収納場所にもなりますし、防犯性にも優れています。
特にインナーガレージなら直接家の中に入ることができ、悪天候の日の買い物もラクラクです。

動線設計も忘れずに

カーポートの設置で意外と見落とされがちなのが、玄関までの動線。「雨の日に傘なしで家に入りたい」「荷物を濡らさず運びたい」といった声に応えるため、動線計画を工夫しています。
建物の間取りとの連携や、玄関との高さや向き、日常の動き方など細かな部分に目を向けながら、お客様の暮らしに寄り添うご提案をさせていただきます。

当社はお打ち合わせにかける時間が長いので、他のハウスメーカーと比べてもお客様と会話させていただく機会がたくさんあります。その中で、住んでいる地域の天候の話は自然と話題に上がることが多く、会話の中から拾い上げて、地域に寄り添う間取りや設備、素材のご提案をさせていただくことが多々あります。
ご要望がはっきりしていなくても大丈夫です。私たちとたくさん会話をして、土地柄や生活スタイルに寄り添う家をつくりましょう!

 

 

 

 

 

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