こんにちは、共和木材工業です。
お盆でご実家に帰省し、仏壇に手を合わせた方も多いのではないでしょうか。
仏壇や神棚は、日本の暮らしの中で自然と受け継がれてきたしつらえのひとつ。家づくりの中で、お客様から置く場所やデザインについてご相談いただくことも少なくありません。当社では無垢材の質感と自由設計の強みを活かし、伝統をつなぎながらも住まいに馴染むかたちをご提案しています。
暮らしの変化に合わせたサイズと配置
注文住宅の魅力は、お客様一人ひとりの想いやライフスタイルに応じた自由な設計。仏間や神棚のサイズも、お持ちのものにぴったりにつくることができます。
現在あるものを引き続き新居に移動させる場合はそのサイズに合わせてプランニングしますし、一方で、引っ越しなどのタイミングでコンパクトなものを選ばれる方も増えています。
設置する場所は和室が多いですが、リビングに設置されるケースもあり、伝統的な誂えを大切にしながらも、現代の生活にすっと馴染むようなデザインをご提案しています。
神棚は和室やリビングのほか、書斎に設ける方もいらっしゃいます。
神棚用の板材についても、当社では特に桧の無垢材をおすすめしています。自然素材の強みを活かしながら、美しく耐久性のある素材をご提案させていただきます。
大小さまざまな場所で無垢材を気軽に使用していただけるのは、共和ならではです!
設計時の配慮ポイント
仏壇や神棚を設ける際には、できるだけ人が上を歩かない位置に配置するのが理想です。例えば、神棚の上に収納スペースやクローゼットを設けることで、人が頻繁に移動する場所を避ける工夫をします。また、上部の天井に「雲」や「天」などの文字をあしらい、伝統的な配慮を取り入れる方法もあります。
このような配慮については、どこまで採用するかはお施主様次第ですので、遠慮なくご相談ください。
共和木材工業では、日本の伝統文化や技術を大切にしながら、現代のライフスタイルに寄り添う設計デザインをご提案しています。ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
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