衣替えがラクになる収納のつくり方アイデア

公開日:2025/10/09(木) 更新日:2025/10/07(火) 公式共和木材工業

こんにちは、共和木材工業です。

季節の変わり目に訪れる「衣替え」。毎回、服を出したりしまったりするのが手間ですよね。最近の家づくりにおける収納は、衣替えの手間がなくなるつくり方をする傾向にあります。
今回は、衣替えがぐっとラクになる収納アイデアをご紹介します。

暮らし方に合わせた収納場所

収納をどこに設けるかは、お客様のライフスタイルによって異なります。
脱衣室に収納を希望される方もいれば、寝室にクローゼットを設けたいという方も。「どこで着替えることが多いか」「誰が使う収納か」を考え、最適な場所に収納を設けることで、暮らしの質が高まります。

「たたむ」より「かける」収納で使い勝手アップ

最近の収納は、たたむより「かける」が主流です。
ハンガーパイプを多めに設置し、洋服屋さんのように上下2段にすることで、収納力が格段にアップします。見渡しやすく、取り出しやすいので、日々の服選びもスムーズに。
衣替えの際も、季節外れの服を奥に寄せるだけで済むので、入れ替えの手間がほとんどありません。

家族みんなの洋服をまとめてしまえる「ファミリークローゼット」

近年注目されているのが、家族全員分の衣類を一か所にまとめて収納する「ファミリークローゼット」です。各部屋に分散して収納するよりも管理がしやすく、衣替えも一度で済むのが魅力です。収納場所が集約されることで「しまい忘れ」を防げるほか、同じような服を重複して購入してしまうことも避けられます。
「大きな空間にまとめて収納」と聞くと、昔ながらの納戸を思い浮かべる方もいるかもしれません。しかし、従来の納戸が間取りの端に配置されがちだったのに対し、ファミリークローゼットは住まいの中心に設けられる傾向にあります。キッチンやリビング、玄関、ランドリールームなど、他の生活空間からアクセスしやすい位置に配置することで、動線がスムーズになり、コンパクトな間取りでも無理なく取り入れることができます。

安全かつ収納力が高い造りつけ収納

収納家具としてタンスを持ち込む方は減少傾向にあります。理由のひとつが「安全性」。地震の際に倒れるリスクがあるため、造りつけ収納が好まれるようになりました。
壁面にしっかり固定された収納は、耐震性にも優れ、安心して使えます。
造りつけ収納は施工にコストがかかると思われがちですが、そうとも限りません。災害時にも安心・安全に過ごしていただくため、当社から積極的にご提案させていただいています。お気軽にご相談ください。

収納のつくり方を工夫することで、「衣替えをしなくてもいい暮らし」が実現できます。季節ごとの服を分けるのではなく、すべての服を見渡せる収納にすることで、必要な服をいつでも取り出せて快適!
ライフスタイルに合わせた間取りをご提案させていただきますので、遠慮なくお問い合わせくださいね。

 

 

 

 

 

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