子どもの「自分でできる!」を育てる収納づくり

公開日:2026/04/23(木) 更新日:2026/04/21(火) 共和木材工業公式

こんにちは、共和木材工業です。

 

子どもが自分で片づけたり、身支度を整えたりできるようになると、暮らしはスムーズになります。そのためには、大人の都合ではなく「子どもの動きやすさ」を中心に考えた収納づくりが欠かせません。
成長に合わせて使い方が変わることも踏まえながら、無理なく続けられる仕組みを整えていきましょう。

 

低めの収納で「自分でできる」を後押しする

座る・しまう・取り出すといった動作がしやすい高さに収納を合わせると、子どもは自然と自分で動けるようになります。
例えば、ベンチ兼収納の高さは一般的に40cmほどですが、子どもが使うなら30cm程度にすると座りやすく、フタの開け閉めも負担になりません。リビングに置けば、おもちゃや絵本をしまう場所としても活躍し、片づけのハードルがぐっと下がります。
また、リビング階段の下を収納スペースとして活用する方法もあります。昔の「箱階段」のように引き出しを組み込んだ階段は、動線の中に自然と収納が生まれ、子どもが自分でしまいやすい環境づくりに役立ちます。

 

造りつけと可動式、どちらが暮らしに合う?

造りつけ収納は見た目がすっきりし、空間にぴったり収まるのが魅力です。ただし、固定されているぶん、将来の暮らし方が変わったときに「ここに収納はいらなかったかも…」と感じることもあります。
逆に、移動できる家具なら、子どもの成長や家族構成の変化に合わせてレイアウトを変えられます。
棚をつくる場合も、固定棚にすると置けるものが限られてしまいますが、可動棚なら柔軟に調整できます。最初から収納するものが明確に決まっているなら固定でもよいですが、「なんとなく必要そう」という段階なら、細かく決めすぎないほうが後々の自由度が高まります。結果として、モノが増えにくく、部屋がすっきり見える効果もあります。

 

未来の暮らしまで見据えた収納計画を

子育て中はどうしてもモノが増えがちなので、収納が多いと助かります。しかし、子どもが巣立ったあとに収納が多すぎると、不要なものをため込みやすくなるという側面もあります。
収納として使っていたスペースを、将来はワークスペースや趣味の場所に変えられるようにしておくと、暮らしの変化にしなやかに対応できます。
収納づくりは、実際に話をしながらでないとわからないことがたくさんあります。家族の動き方や習慣、これからの暮らし方を丁寧に伺いながら、無理なく続けられる仕組みを一緒につくっていきましょう!

 

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