大河内泰代 自己紹介へ

知っておきたい自宅での避難生活の備えについて

2008/09/10(水) 大河内泰代日々の事

自宅で「生き延びる」ために必要なのは水と食料です。
大地震が起きれば電気や水道は止まってしまいます。復旧までの飲料水と生活雑用水は普段から用意しなければいけません。
「防災対策マニュアル」などでは飲料水などは3日間必要と言われてきましたが、比較的早く復旧する電気でさえ1週間かかることが明らかになってきました。
そこで1週間分の備蓄が必要となります。どこに保管すれば良いでしょうか・・・


【水】
実はタンク付のトイレに限定されますが、「水洗トイレのタンク」を利用すれば約10リットルの飲料水が確保できます。トイレを使用するたびにタンクには新鮮な水道水が補給されます。ただし、最低でも月に1度はタンク内をきれいに洗浄し水垢を取り除いておく必要はあります。うっかり水を流してしまわないようにガムテープなどで止めておき、3日以内にできれば沸かしてから飲むようにすると良いです。
冷蔵庫内の製氷ボックスにも2リットル弱の水が確保できますので、常に水を補充しておくと良いです。

【食料】
 電気が切れた冷蔵庫はそのままだと食品は傷んでしまいます。そこで、保冷剤の代わりとして冷凍庫内の食品を冷蔵庫へ移しガムテープでしっかり目張りするとその他の食品も傷まずにすみます。
食べる際には火を通した方が良いのでカセットコンロと燃料1週間分は必ず備えておくと良いです。

【トイレ】
 トイレは深刻な問題です。水洗トイレは水を流すことができなくなります。
 便器内の水をコップなどで完全に取り除き、便器にゴミ袋をかぶせ、猫のトイレ砂を入れるだけ非常用のトイレが無くても代用できます。猫のトイレ砂は吸水、消臭機能が優れていて安価ですし、そのままゴミとして処分できるものもあるので、日頃から用意しておくと良いです。

とりあえず、猫のトイレ砂を1袋だけ購入し、製氷ボックスはなるべくいっぱいにと心がけています。トイレのタンクの水にはちょっと抵抗があるので他に良い方法がないか検討中です。

画像は、蒔き時が遅れた朝顔がカーテンになりました。毎朝100輪ほど色とりどりの花を咲かせます。朝の7時前が一番きれいです。目隠しにはなりますが、少し窓から離れているので日除けにはなりませんでした(^_^;)

外断熱・注文住宅「共和の家」
(事務 大河内泰代)

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