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私事(スペイン・バルセロナ)

2010/03/05(金) 日々の事

先週、お休みを頂スペイン行かせて頂きました。
すこしお話をさせていただきます。
スペイン第2の街、92年にオリンピックで沸いた街、
そして天才建築家ガウディーの街として日本人の中にも知る人が多くなった港街バルセロナです。

バルセロナは、同じスペインと言う一つの国にまとまってはいますが全く他の地方とは違った哲学、言語、性格を持った地方でとても興味深い町です。
ここバルセロナは湿度も高く、日本と多少似通った気候で大変馴染易かったです。

まずは サグラダファミリア(聖家族教会)ですが、
ガウディーの建築で最も話題性のある作品の一つで、現在も建築中の建物
着工(1882年)から100年以上経つ現在も建築工事中の建物は、サグラダ・ファミリア宗教団体サン・ホセ氏のための教会として着工されましたが、初代建築家ビリャ−ルはその翌年に辞めてしまい途中からガウディーが受け継いで、彼の死後、また別の建築家が受け継いでいると言う次から次へと担当者が変わっている建築物。
2005年世界遺産に追加登録された、日本建築に無い、大変素晴らしい建物でした。


工務店が造る 外断熱『共和の家』。
現場 水谷 良紀

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