共和の家づくりの流れ⑤断熱材~内装工事

公開日:2025/11/27(木) 更新日:2025/11/06(木) 公式共和木材工業

こんにちは、共和木材工業です。

今回のテーマは「家づくりの流れ」。家がどのように建てられていくのか、順を追ってご説明していきます。
前回は外壁工事までの流れをご紹介しました。今回は、いよいよ家の内側の作業についてです。断熱材を施工し、内装工事へと進むころには、少しずつ住まいのデザインや空間の雰囲気が見えてきます。
「ここがリビングになるんだな」「この壁の向こうはキッチンだな」と、暮らしのイメージがふくらむ、ワクワクする工程です。

断熱材

断熱材をしっかりと施工すると、家の中の温度環境が整い、快適な暮らしの土台ができあがります。
高断熱・高気密の高性能を誇る共和の家にとって、断熱材の施工は住まいの性能を左右する非常に重要な工程です。
どんなに高品質な素材を使っていても、施工が雑ではその性能を十分に発揮できません。
だからこそ、共和木材工業では丁寧で確かな施工をお約束しています。

断熱材は、壁だけでなく屋根にもびっしりと施工されます。
屋根の断熱はとても重要で、冬は上昇した暖かな空気が屋根から逃げないように、夏は高い位置から降り注ぐ強い日差しによって家全体の温度が上がりすぎないように、しっかりと守ってくれます。
構造と同様に、目に見えない部分にこそ、共和の家が快適で安心な理由が隠れています。

内装工事

断熱材の施工が終わると、いよいよ内装工事へ。
内装工事には、明確な決まった順番があるというよりも、そのときの進行状況や使用する素材によって工程の順序が変わることがあります。共和の現場では、まず床材を貼るところから始めることが多いです。もちろん、その後の作業で傷つくことのないよう、しっかりと養生して大切に保護しています。
現場には、構造材として使われているヒノキの心地よい香りがいつも漂っていますが、そこに化粧材が加わると見た目もぐっと美しくなり、一気に空間が華やかになります!

壁や天井に石膏ボードを貼り、下地をつくっていきます。空間の輪郭がはっきりしてきて、暮らしのイメージがふくらみます。

石膏ボードの施工が終わると、壁紙や塗装などの仕上げ作業に入ります。こちらは無垢の天井材が貼られたところ。木目がきれいですね。

色や質感によって空間の印象は大きく変わるため、デザイン性はとても重要なポイント。この工程は、お施主様の個性がもっとも反映される部分でもあります。
お打ち合わせを重ねる中で見えてきた「らしさ」が、色合いや素材選びに表れていたり、
意外な好みを知ることができたりと、内装選びは私たちスタッフにとっても楽しい時間です。
そして、それが実際にかたちになった瞬間は、感動もひとしお。お施主様と一緒に喜びを分かち合える、うれしいひとときです。

次回の「家づくりの流れ」もお楽しみに!

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