先週土岐市I様邸にて気密測定を実施致しました。

 外壁のTIP、断熱材、防水シート、気密処理を行い測定しました。
 結果は0.23。

 おもわず棟梁が笑顔になっちゃうくらいの好成績でした。

 前にも一度書いたような気がしますが、復習でもう一度。

 住宅性能でよく耳にするC値、Q値。このC値というのが隙間相当面積です。
隙間相当面積とは、建物の外壁の隙間(総相当隙間面積)を実質延べ床面積で除したもの。
実質延べ床面積の1?あたり0.23c?/?の隙間があるということです。

 この値が小さいほど気密性能が高いということです。


 工務店が造る外断熱「SA-SHEの家
    (現場 小木曽一仁)

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