色々なデザインでおしゃれな住宅がありますが、どの家を見ても窓下に黒い色で縦線の汚れを見かけます。
昨日お伺いしました岐阜市G様宅も、外壁塗装工事を行って半年の経たない住宅ですが、南側で見受けられました。
夢や希望いっぱいで建てた住宅ですが、結構早い時期に窓の汚れが発生してきます。原因は色々あると思いますが、空気中の粉じんなどが窓枠にたまり、雨が降った後に雨だれとして外壁に伝って出来る汚れのようです。
対策としてはこまめに掃除することが一番です。
日本人の多くは、なかなか家の手入れをする習慣がありません。
しかし家を建てた多くの方は、35年近くの住宅ローンを組み手に入れた大切な家ですから、月に一度位は建物の周囲を見て回る事をお勧め致します。
そして先に書きましたように、窓下の汚れなど外壁に染み込まないうちに、早めのお手入れをお勧め致します。
スポンジなどに水を染みこませ、軽く擦れば汚れは落ちますが、月日が経つにつれ難しくなってきます。柔ら目の洗車ブラシなども有効ですが、外壁材の仕上げコーティングを研磨によりなくすことが考えられますので、早めのお手入れをお勧め致します。
2階の窓下でも、男性の方なら窓を開けて手の届く範囲と思いますので、ぜひ試してみて下さい。
長く放置しますと外壁の塗り替えなどでの対応になると思いますよ!
ちなみにG様はすぐ行動されましたので、汚れはきれいに落ちました。
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営業部 井戸久義