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「布団干し」について

2015/04/24(金) 日々の事井戸久義

今年は4月中旬まで雨の日が多く、特に土日に多かったように思います。

我が家では「布団干し」がなかなか出来ず、家内は愚痴っていましたが、私は花粉症ですから、干されてしまうと夜は大変です。

しかし、皆さんは干した布団で眠るのと快眠で、翌朝寝覚めがよくありませんか。

「涼温の家」のように換気空調がきちんとコントロールされ、室内の空気がいつも新鮮で湿度もそれほど上がらない快適な環境の中では、布団を外に干す必要はない、と言われます。実際に住んで2~3年のお客様にお聞きしますと、シーツは洗濯するが、布団はあまり干さないと言われます。それに年間を通して薄手の同じ羽毛布団なそうです。

それでも、太陽の光を浴びた布団はふんわりふくらんで、あたたかくて、お日様の匂いがして気持ちいいですし、何より太陽の光には殺菌作用もあり、ダニ対策にもなります。

ただし、太陽に当たっている表面しか、殺菌効果がありません。太陽光での殺菌は、30分程度で良く、その2倍の1時間殺菌すれば、十分だそうです。1時間後に、裏返して干せば完璧です。

出来るならば、室内にサンルーム的なスペースを設け、環境のいい空間で「布団干し」ができる、余裕のある夢のような住宅が出来れば、尚幸せかもしれません。

そんな夢を叶えるアシスタントが私たち、共和木材です。

お問い合わせをお待ちしています。

 

 

共和木材が造る「住み心地一番 涼温な家」

営業部 井戸久義

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