最近が当たり前になってきましたので、あまり「バリアフリー住宅」と言われなくなっています。
バリアフリー住宅とは高齢者や障害のある人が室内で快適に生活するために、移動を妨げない住まいのことですが、段差をなくすことや手すりを付ける事といった目に見える工夫に隠れて見落とされることがあります。
それが、「温度のバリアフリー化」です。
これから秋から冬へとだんだん寒くなり、室内の温度差が大きくなって活動の自由を奪います。
一般住宅にお住まいの方は「暖かい居間から動けない」「布団から出るのがおっくう」「トイレを我慢する」といったことが起こりがちです。
当然、夏の場合はクーラーの効いた部屋に閉じこもるかも知れません。
寒い時期の部屋ごとの温度差が大きいことは健康面でとてもマイナスです。
温度差による1年間の室内死亡人数は寒い時期の方がとても多く、交通事故による死亡人数の3倍近くとも言われています。特に60才台で会社を定年して、第二の人生を踏み出した方が多い事も事実です。このような事が無いように、温度差の少ない住宅が「共和の家」です。
オールシーズンエアコン1台で室内全体の温度差を均一化して、快適な暮らしを実現するために、寒くなって来る時期に是非、体感ハウスへ「温度差のバリアフリー」を体験しにお越し下さい。お待ちしています。
共和木材が造る「住み心地一番 涼温な家」
営業部 井戸久義