今月は雪が降ったり、20度を超える5月初旬の陽気だったりと気温変化の大きな月です。
週間予報では、来週の月・火当たりにまた山間部で、雪が降るのではと報道されています。
予想外の寒さや暖かさが、地球温暖化や異常気象に結びついているのか、地球が病気にかかっている気がして、心が痛みます。
そんな気温が大きく変化しても、室内は一定の温熱環境で住む人に優しく、生活できる住宅が外断熱工法の木造注文住宅です。
最近問合せを頂くお客様は、構造や断熱の仕方、室内環境等、皆様よく勉強されていらっしゃることに驚きます。
外断熱工法の建物は、構造体の木材を長持ちさせること、気密断熱を高めることで、冷暖房にかかる負荷を軽減することなどから、「限りある資源を有効に使える工法だから気に入りました」とか「できる限り、自然に暮らしたい僕のポリシーに合いそうです」
と、はっきりとした考えをおっしゃる方が多いように思います。
弊社の家づくりが、地球と人に優しく環境保護に少しでも役に立っているようで、うれしくなりました。
新しく建てられる「いい家」が、世代を越えて住み続けことで、青い地球を守ってくれますように思います。
共和木材が造る「住み心地一番 涼温な家」
営業部 井戸久義