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今やっている現場は公園の中にトイレを作っていますが、その公園にはホタルを飼っています。 小川の中にカワニナが沢山居たので写真に納めました。ホタルの餌になるものです。 最近は、とくに都市近郊でゲンジボタルがすっかり減ってしまったようですが、それは、幼虫のすむ清流がよごれてきたり水辺の環境が大きく変わってしまったことが原因のようです。 メ スは川岸の苔（こけ）などに500個あまりの卵を産みつけ。約一カ月後、ふ化した幼虫は水中に入ってカワニナという巻き貝を食べて育つ。翌春、大きくなった幼虫はふたたび川岸にはい上がり、土の中にもぐってサナギになる。成虫の寿命は約2週間、その間わずかに水分をとるだけで何も食べない。 中津川では沢山のホタルを見ることができます。 ７?８月こちらにお越しの際は是非ご観覧下さい。 工務店が造る外断熱「共和の家」 （本社 大蝶 佳伸） |
