元スタッフ 自己紹介

鉄筋

2010/05/25(火) 現場での出来事
 
Y邸の外構が終わり基礎の鉄筋工事に入りました。
土間部分、立ち上がり部分の鉄筋を鉄筋屋さんが段取りよく組んでいきます。
加工は現場ではなく鉄筋屋さんの加工場にて図面どおり折り曲げたり切ったりして、いろいろな形に作成して現場に搬入してきます。現場では、図面を見てその場所に的確に職人さんが配筋していきます。太さも10ミリ、13ミリいろいろな太さがあります。その鉄筋を間違えないように段取り良く組み上げていくのは共和の職人の技です。
最後に社内検査、JIOの検査を受け、間違え等が無いかチェックしてもらい、合格の判定がでたらコンクリートの打設の作業に入ります。


愛知県、岐阜県、三重県、長野県で工務店が造る外断熱SA-SHEの家
本社 大蝶 佳伸

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